劇的とはこんなことを言うのであろうか、、、
久しぶりの更新には少なからず訳があり、本来であればオレの状態は鍵盤を叩ける筈もないのだが、、、
劇的という言葉をここで使うには適切でないのかも知れないが、、、
オレは弾け飛びそうになった。
短い時間ではあるが、空虚だけがオレを支配した。
17のときに一度絶望に叩き落とされた時と同じ感情が頭をよぎった。
立ち上がるのが本当に億劫だった。意味がわからなかった。最初は涙も出なかった。
と言うよりは苦笑いと引きつった笑いがオレを包んだ。せめてずっとそのままなら良かった。
普段どおりの冗談と笑いであればオレ達はどれだけ幸せだったであろうか、、、
まあ、今となってはどうにもならない事であるが、、、
一人の芸術家がいなくなった。オレの中からだけでなく、オレ達の中からだけでなく、
本当に無になってしまった。
殴ることも、笑いあうことも、涙を流すことも、目を見ることも、苦い酒を飲むことも
熱い汗をかくことも、全て出来なくなってしまった。
オレ達の前からいなくなっちまったんだ。
未だに理解不能ではあるんだが、誰かに尋ねる事も出来ない。
前は向くさ、まったく冗談じゃない。前は誰に言われようと向くさ。
誰に何を言われたってオレ達は負けやしないさ。
これは本当だ、間違いなく事実であり真実だ。そうさ、これは絶対のものだ!
でもさ、でもな、、、オレ達は仲間であり、家族であった筈だぜ?
一緒に見て行くもんじゃなかったのかよ?
殴りたくても殴れないんだぞ!!!酒飲みたくったって飲めねえんだぞ!!!
まだ教えて欲しいこともたくさんあったし、もっと一緒に仕事もしたかったし、
もっともっと面白くなろうぜって言ってたのによ!!!
愚痴りたくもなるよ、、、あんたのせいで休肝日返上だよ
でもオレはもう一度あんたと飲みたかったよ、、、
でもオレは絶対に認めないよ。許さないし、認めない。
帰ってくることがないのも認めたくないけど、いないことを許さない、、、
けど、もういいや、ホントは全然良くないけど、もういいや
引き裂かれるような思いはもういいや
オレ達は誰も認めてねーけど、タスキヤ関係者各位の悲しみっぷりったらなかったぜ
自分の目で見たら驚いたろうよ。
ケンさん、オレ達はみんなあんたの事が大好きでたまらなかったよ。
ケンさん、ホントに愛してるぜ、このクソ馬鹿ヤロウ、ホントに馬鹿ヤロウ
愛を込めて、、、合掌

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